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| 素牛・肉牛生産者の皆様へ |
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昨年発生した狂牛病(BSE)の問題は、畜産に携わるものすべてにとってきわめて大きな衝撃でした。とりわけ、素牛・肉牛生産者の皆様は、その渦中にあって、直接的なダメージを受けておられます。政府もさまざまな対策を講じてきてはいますが、生産の現場でも、経営上、何が本当に必要であり何がそうでないのかを再点検する大切な時機にあるのだと思われます。
アイボメック®を主体としたメリアルの製品は、疾病をコントロールすることによってさまざまな局面で生産性の改善に貢献しています。アイボメック®は、内部・外部寄生虫の駆除がその投薬の対象ですが、寄生虫感染が引き起こしたり増幅したりする生産上の問題を軽減することに役立っています。消化管内線虫などの内部寄生虫は下痢などの消化器系障害に関与することが知られており、外部寄生虫ではマダニのようにピロプラズマなどを媒介するものがあることがわかっています。また群飼養管理上のシラミ、疥癬ダニの問題、放牧におけるノサシバエの問題等も生産性に大きな弊害をもたらすことがわかっています。これらを駆除することは、それらに起因する複合的な疾病を間接的に防ぐことにつながり、増体や飼料効率などの生産性低下を回避する手立てともなり得るのです。
アイボメック®の駆虫有効率は、規定の使用方法ではおおむね 100%であり、上市してから十数年を経た今日でもわが国では牛や豚での耐性獲得の報告は一切ないため、極めて有効性が高く安定した製品であると言えます。また、経皮吸収によるアイボメック®トピカルは牛体にかけるだけで非常に使い勝手が良く、作業性が高いため労働集約的な生産現場でも好評です。

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