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ハイオレスプの有効性:マイコプラズマ肺炎に対する最大のインパクト
それぞれの試験で証明された高い有効性
幾つかの試験によりハイオレスプの有効性の証拠が示されています。
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第 1に、人工感染 |
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保護された動物施設内のSPF豚での試験 |
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抗体陰性または通常の豚に野外条件でワクチン接種し、その後無菌的な動物施設内に移した試験 |
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第 2に、野外における自然感染に対しての試験 |
■ 人工感染
標準化された試験によりマイコプラズマ・ハイオニューモニエ人工感染に対するワクチンの防御が確認されました。
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SPP(病原性施設、Ploufragan, フランス)において、7日齢と 28日齢にワクチン接種された豚に第 2回接種後 3週目に攻撃をしました。メリアルでも同じワクチネーションスケジュールを用い第 2回接種後 2週目に攻撃した同様の試験をおこないました。 |
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両試験でマイコプラズマ・ハイオニューモニエによる肺病変の有意な著しい減少(肺病変 スコア約 90%減少)とマイコプラズマ・ハイオニューモニエの分離頻度の有意な減少が確認されました。 |
| 肺病院の平均スコアと保有率 |
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| 各肺病変スコア段階における豚の分布 |
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■ 野外試験
大規模な野外状況下における試験(3牧場、子豚 1,246頭)において有効性が以下のように確認されました。
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子豚の増体重改善:1日平均+42g/ 11週齢~ 22週齢 |
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肺病変の 50%軽減 |
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マイコプラズマ・ハイオニューモニエ保有豚の有意な減少
これらの改善はそれぞれの農場で初めて行われたワクチン接種群で(この時点ではワクチン接種豚以外にはマイコプラズマ・ハイオニューモニエがまだ蔓延している状態においても)認められました。 |
| 野外試験結果:1週齢及び 4週齢でのワクチン接種 (3農場、ワクチン接種豚 313頭) |
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| 野外試験結果:6週齢及び 9週齢でのワクチン接種 (3農場、ワクチン接種豚 310頭) |
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免疫持続
野外臨床試験実施農場の、無処置対象豚と異なるワクチン接種プログラムによるハイオレスプ接種豚を実験施設に移し、23週齢時に攻撃試験を実施しました。対照群と比較し、ハイオレスプ接種群は流行性肺炎の臨床症状の有意な減少そしてと殺時における肺病変の有意な軽減(50%以上)を示しました。この試験によりハイオレスプは、異なるワクチン接種プログラムのいずれにおいても、出荷時までのマイコプラズマ・ハイオニューモニエ感染に対する防御を付与することが確認されました。
| 野外でワクチン接種した豚の肥育終了時 における攻撃試験 |
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| 完全な試験プログラムから、さまざまな状況における肥育期の終了時までのハイオレスプの有効性が確認されました。 |
肥育の遅い時期における感染の特長:10週齢時の 1回投与
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ハイオレスプにおける従来型ワクチン接種プログラムは、3日齢以降の子豚に 3~ 4週間 隔で 2回接種です。 |
しかしながら、ハイオレスプは 10週齢時の 1回接種でも肥育期の遅い時期の感染を防御することができます。このワクチン接種プログラムの有効性は、実験室内及び野外臨床試験で確認されています。
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非汚染農場由来の豚に 10週齢時に 1回接種し、56日後に攻撃しました。 |
ワクチン接種により肺病変スコアが約 55%減少し、またワクチン接種豚の肺からのマイコプラズマ・ハイオニューモニエの分離頻度も有意に減少しました。
| 10週齢時 1回接種 8週後の人工感染 |
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| 肺胞切片における免疫抗体法による、マイコハイオの蛍光染色 |
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肥育開始時期における 1回接種の有効性は、増体重及び肺病変スコアの改善、肥育期間の短縮によって 3農場で確認されました。
| 野外試験結果:10週齢時 1回ワクチン接種 |

3農場ワクチン接種豚 312頭 |
| 10週齢時 1回接種という大きな特長は、ハイオレスプの高いレベルでの有効性の証しです。 これによってより強いインパクトのある新たな柔軟性(選択の幅)と新しいワクチン接種プログラムが更に増えたことになります。 |
さまざまな国でさまざまな条件で行った野外臨床試験によりハイオレスプの有効性と安全性が確認されました。
| 日本における臨床試験 |
■1週齢(3日齢から)及び 4週齢の 2回接種の結果
マイコプラズマ・ハイオニューモニエに汚染された 3農場から得られた結果の総計

172日齢時にワクチン接種群は無処置対照群より体重が 5%上回っていました。出荷体重に達するまでの期間は 1週間以上短縮できると推定されます。同時に本試験により、3%の飼料要求率向上が示されました。
■10週齢時 1回接種の結果
遅い時期の感染を起こさせるため、MPS清浄農場から 10週齢の子豚を 2つの汚染農場に導入し、10週齢時に 1回(40頭/農場)ワクチンを接種または無処置対照としました。
本試験でもまた、10%の飼料要求率向上が示されました。また、これらの試験においてワクチン接種による全身的または局所的反応は認められませんでした。 |
| ギリシャにおける臨床試験 |
Kyriakis教授(Thessaloniki大学、ギリシャ)が、マイコプラズマ・ハイオニューモニエに汚染された一貫生産の農場で実施した試験は、ハイオレスプ接種後の著しい生産性の向上を示しました。
“早期に 2回接種した場合の生産性の方が 10週齢時 1回接種より優れていた。これは恐らくほとんどの豚にかなり早い時期に感染が起こっていたためである。結論として、ハイオレスプはマイコプラズマ・ハイオニューモニエ感染農場における非常に有効な対策手段であることが立証された。その他に例を見ない柔軟性が様々な状況に対するワクチン接種スケジュール適合を可能とする。”(Kyriakisら, Europe Focus, 1999) |


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