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投与プログラム
アイボメック®プレミックス 0.6%推奨投与プログラム

1―推奨投与プログラム
内部・外部寄生虫駆除を始める場合には、まず全ての豚にアイボメック プレミックス 0.6%を 7日間一斉投与することが重要です。下に示す推奨投与プログラムに従って計画的に投与して下さい。なお、寄生虫の汚染状況によっては、追加投与することも必要です。また、豚舎を清潔に保つことも大切です。

1) 年 2回の一斉投与
年 2回、養豚場における全ての豚(母豚、未経産豚、種雄豚、肥育豚)にアイボメック プレミックス 0.6%を一斉投与します。アイボメック プレミックス 0.6%の年 2回一斉投与により、疥癬ダニなどの外部寄生虫および豚回虫などの内部寄生虫を同時に、一斉に駆除することができるため、養豚場全体の駆虫が効率的に行えます。 この年 2回一斉投与プログラムは、養豚場から疥癬ダニをフリーにするための疥癬ダニ撲滅プログラムに準ずる効果を期待するものです。
2) 各ステージ毎の駆虫プログラム
1.母豚 母豚から子豚への感染を最小限にするため、分娩前 21日~ 14日に 7日間投与する。
2.未経産豚 導入時または種付け前 21日~ 14日に 7日間投与する。
3.種雄豚 少なくとも年 2回、7日間投与する。
4.子豚 離乳時に 7日間投与する。
5.肥育豚 肥育豚舎への移動時に 7日間投与する。豚回虫の汚染がある場合には、肥育豚舎への移 動後 1ヶ月目から 7日間投与する。

2―投与量
1)

肥育豚
体重 40kg未満では定められた用量(イベルメクチンとして体重1kg当たり 100μg/日)を飼料添加する場合、飼料 1トン当たりイベルメクチンとして 2g(2ppm)を均一に混合する。例えば本剤 1袋(333g)を飼料4.7kgと混合し希釈した中間プレミックスを、最終飼料 1トンに混合する。 体重40kg以上ではイベルメクチンの飼料中濃度を飼料 1トン当たりイベルメクチンとして 2.4g(2.4ppm)に上げる必要があるため、本剤 400gを飼料 4.6kgと混合し、希釈した中間プレミックスを、最終飼料 1トンに混合する。

子豚の体重(kg) 最終飼料1トン当たりの
本剤の量(g)
イベルメクチン濃度
(ppm)
40kg未満 333g 2.0ppm
40kg以上 400g 2.4ppm
2)

成豚
母豚および種雄豚に規定された用量を飼料添加する場合、飼料 1トン当たりイベルメクチンとして 10g(10ppm)を均一に混合し、体重 100kg当たり 1kgの用量で 7日間飼料添加する。例えば本剤 1.67kg(333gを 5袋)を飼料 23.5kgと混合し希釈した中間プレミックスを、最終飼料 1トンに混合する。ただし、体重および 1日当たりの飼料摂取量に応じて下表のように本剤の量を調整する。

平均体重(kg) 1日飼料摂取量
(kg)
最終飼料 1トン当たりの
本剤の量(kg)
イベルメクチン濃度
(ppm)
200 2.0 1.67 10.00
2.5 1.33 8.00
3.0 1.11 6.67
250 2.5 1.67 10.00
3.0 1.39 8.33
3)

体重別 1頭当たりの本剤の必要量

体重(kg) 1頭 1日当たりの本剤の量(g) 1頭 7日間当たりの本剤の量(g)
50 0.8 5.6
100 1.7 11.9
150 2.5 17.5
200 3.3 23.1
250 4.2 29.4
300 5.0 35.0

 
   
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