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ピュレット 0.3/0.5
動物用 ディスポーザブル連続注射器
ピュレット 0.3/0.5
(ダブルホルダー 0.3mL・0.5mL)
BLOCK

使用説明書

  1. 本製品の構成
      本製品は2つの部品「ホルダー」及び「シリンジ」で構成されています。使用前にホルダーとシリンジを組み立ててから使用して下さい。
    ホルダー: 再使用可能です。
    シリンジ: 1回ごとの使い捨て部品ですので再使用しないでください。 注射筒部、ワクチン導入チューブ及びワクチン瓶挿入部で構成されています。
  2. 接種用量
      接種用量はホルダー上面に記載されています。右側が 0.3mL(ビニューバックス用)、左側が 0.5mL接種の不活化ワクチン用です。
  3. 装着方法
    まず、ホルダーにシリンジを装着します。シリンジにある突起突起イメージを上にしてホルダーのシリンジ装着部に挿入し、止まるまで押し込んだ後ひねります(この時突起は下になります)。シリンジがホルダーから抜けなくなったことを確認したら、ハンドルをしっかり持ち、黒いピストンホルダーを前方に押し出してピストンを装着します。もう1本のシリンジも同様にセットして下さい。
    ホルダーとシリンジの組み立てが終了したら、ワクチン瓶挿入部をワクチン瓶に差し込みます。シリンジに注射針をセットし、ハンドルを数回動かしてワクチンを注射筒部まで注入します。この操作は注射筒部及びワクチン導入チューブにワクチンが完全に満たされるまで行って下さい。正確な量を注射するため、使用前にワクチン射出量を確認して下さい。
  4. 使用後の分解方法
      最初に、ワクチン瓶からシリンジのワクチン瓶挿入部をはずします。次に、シリンジを装着したときとは逆の方向にひねり突起を上にして、ホルダーからシリンジをはずします。
    シリンジは 1回ごとの使い捨て部品ですが、ホルダーは再使用可能ですので、作業終了後シリンジをはずして適当な消毒剤で消毒して下さい。
    注意:ホルダーは耐熱性素材ではありませんから、絶対にオートクレーブにかけ滅菌しないでください。

使用上の注意事項

  1. 一般的注意
    本製品は 2つの部品ホルダー及びシリンジで構成されています。
    (1) 本品は鶏の不活化ワクチンの筋肉内接種のみに使用すること。
    (2) 本品取り扱い時は,注射針を手指などに刺さないように十分注意し,手袋などを着用すること。万一,ワクチンを手指などに刺した場合は,速やかに医師の診察を受けること。
  2. ワクチン接種作業前の注意
    本製品は 2つの部品ホルダー及びシリンジで構成されています。
    (1) 使用前にそれぞれの部品がそろっていることを確認すること。
    ホルダー
    ホルダーはさらに主にピストンホルダー,ピストンロッド,ハンドルから構成されている。
    (2) ホルダーは再使用可能である。
    (3) 接種できる容量はホルダーに記載されているので,接種するワクチンの用量に合っていることを確認すること。
    (4) ホルダーが変形していないことを確認すること。特に黒いピストンホルダー及びピストンロッドが傾いていると正確な量の接種ができなくなるので,傾いていないことを確認すること。
    シリンジ
    シリンジはさらに注射筒部,ワクチン導入チューブ及びワクチン瓶挿入部から構成されている。
    (5) シリンジは1回ごとに使い捨てとし,再使用はしないこと。
    (6) シリンジは耐熱性素材ではないので,オートクレーブ滅菌はしないこと。
    (7) シリンジの外観に変形などの異常を認めた場合には使用しないこと。
    (8) シリンジは滅菌処理されているので,表示された使用期限を過ぎたものは使用しないこと。
    (9) ワクチン瓶挿入部の滅菌状態がワクチン瓶接続まで保たれるように注意すること。
    組み立て
    (10) ホルダーにシリンジを装着する際には,以下の装着方法に従い,確実に装着すること。
    シリンジにあるマーカー(突起)を上にしてホルダーのシリンジ装着部に挿入し,止まるまで押し込んだ後ひねること(この時マーカーは下になる)。シリンジがホルダーから外れないことを確認してから,ハンドルをしっかりと持ち,黒いピストンホルダーを前方に押し出してピストンを装着すること。
    (11) ピストンホルダーがシリンジ内のピストンに確実に装着されたことを確認してから,注射針をつけること。
    (12) 注射針はディスポーザブル注射針を使用すること。
    (13) 注射針のキャップはワクチン瓶と接続するまでははずさないこと。
    接種するワクチン瓶との接続
    (14) ワクチンと本品の接続は,組み立てが終了してから行うこと。
    (15) 接続する前にワクチン瓶側の接続部はアルコール面などで拭いて適切に消毒すること。
    (16) 挿入部の滅菌状態が保たれるようにワクチン瓶と接続すること。
    (17) ワクチン瓶と接続が完了してからはワクチン瓶をさかさまにした状態に保つこと。
    (18) 注射筒部,ワクチン導入チューブに空気が入っていないことを確認すること。
    (19) 使用前にハンドルを数回動かして,ワクチン射出量を確認すること。
  3. ワクチン接種作業時の注意
    (1) 接種ワクチンの用法及び用量を確認して,適切に接種すること。
    (2) 作業中にホルダーあるいはシリンジに異常を認めた場合には,速やかに使用を中止すること。
  4. ワクチン接種作業終了後の注意
    (1) 本品の分解は,注射針をはずしてから行うこと。
    (2) シリンジは必ずワクチン瓶挿入部をワクチン瓶からはずした後ではずすこと。
    (3) ホルダーからシリンジをはずす時は,シリンジを装着したときとは逆の方向にマーカー部をひねってはずす。シリンジが動いたら,注意してピストンを抜き取る。この操作は適当な角度をつけて行うこと。シリンジをはずす際,ピストンホルダー及びピストンロッドに大きな圧力がかかるとホルダーの変形の原因になるので,注意すること。
    (4) シリンジ,ワクチン瓶は,滅菌など適切に処理してから廃棄すること。
    (5) ホルダーは適当な消毒剤で消毒してください。ホルダーは耐熱性素材ではないので,絶対にオートクレーブ滅菌しないこと。
  5. 保管上の注意
    ホルダー及びシリンジは変形が生じないように高温を避け,適切な場所に保管すること。
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